2010年12月15日

二代目ミスアメリカ

二代目ミスアメリカ.jpg





















「バトルフィーバーJ」の24話で
アメリカに帰国してしまったダイアン・マーチンから
ミスアメリカに変身する立場を引き継いで新たにバトルフィーバー隊に加入したのが
元FBI捜査官の汀マリアさんです。

マリアもダイアンと同じFBI捜査官だったわけですね。
FBI捜査官ってことはアメリカ人ということなんでしょう。
アメリカ人以外がFBI捜査官はやらんと思うので。
単にアメリカ国籍を取得した日本人なのか、日系人なのか、ハーフなのか、
とにかく国籍はアメリカで、アメリカからやってきました。しかもFBI捜査官。
つまり、ペギー松山タイプのクールビューティな戦闘プロ女子の外国系女です。

マリアはどうもダイアンの亡き父のFBIにおける教え子だったようで
その縁もあってか、ダイアンの妹が来日した際に護衛でくっついてきます。
ところがその妹がエゴスに誘拐されて、そのトラブルの中でダイアンが負傷し
ダイアンがミスアメリカであるという正体もバレます。
この時、ダイアンが負傷した自分の代わりにミスアメリカをやってくれとマリアに頼みます。
父の弟子だったので信頼したんでしょう。この時は1回限りという話だったんですが。
で、結局、事件解決後、正体がバレたダイアンは
戻って来た妹と一緒にアメリカに帰国して隠れることにして
代わりにマリアが日本に残ってミスアメリカをやることになったのです。

まぁ実際はダイアンが想定外の降板をしたので、
そのキャラ設定をほぼそのままマリアが引き継いだことになります。
つまり、元FBI捜査官のクールビューテイ系戦闘プロ女子外国系。
ただ、マリアを演じた萩奈穂美さんはデビュー後5年くらいのれっきとした女優で
モデルが本業だったダイアンとは違ってかなり演技が出来たので
初代のダイアンよりも二代目のマリアの方が、かなりキャラが立っていた。

n-maria013.jpgルックスだけならダイアンの方が上だとは思いますが、やはり演技力は重要です。
その演技力に加えて、萩さん自体のキャラも加わって
マリアは凛としてクールビューティでありながらも愛嬌もそれなりにあり
明るく可愛らしい一面もあり、概して活発で積極的に行動し、しかも華もある。
身体も小柄ながらムッチリ系でミニマムグラマー。
つまり、制作サイドとしては、結構動かしやすいキャラでした。

そういうわけで、マリアは結構、主役エピソードが多く
マリア加入後の「バトルフィーバーJ」後半は、
各キャラの主役エピソード数のバランスがとれるようになりました。
というか、マリアは物語後半を引っ張ったキャラの1人だったといえるでしょう。

ところで、マリアの変身するミスアメリカですが
やっぱり食い込みレオタードが、あまりにも特徴的です。
顔型マスクもインパクトありますが、やっぱり股間ですね、アメリカの場合は。
アメコミ風キャラということでこういうことになったんでしょうが
これは戦隊シリーズの他の戦隊ヒロインには無い特徴で、今後も無いでしょう。

また、このバトルフィーバー隊のコンセプトも異質で
世界中のダンス格闘技のエキスパートの集まりという爆笑設定。
ミスアメリカはディスコダンスを基にした格闘技で、武器は何故か手裏剣です。
しかも食い込みレオタード。もうワケが分かりません。
そもそもどうしてアメリカなのかも分かりません。
アメリカ・オセアニアを代表する戦士らしいのですが、何のこっちゃ。
ダイアンやマリアがアメリカ出身なのと関係あるような無いような。
このあたりの大雑把さがいかにもアメコミ風ヒーローっぽくて面白い。
作風の明るさもアメコミヒーローならではです。
にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村 にほんブログ村 テレビブログ スーパー戦隊へ
にほんブログ村
posted by 通りすがりのシンケンブラウン at 10:21 | Comment(0) | 戦隊ヒロイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。